2025/06/21 07:13
ジョイントを巻くのは技術とセンスが問われる作業ですです。
ただ紙に大麻を包むだけではありません。テクニックと根気が求められる、練習が必要な作業です。
上手に巻けることはとても重要で価値のあるスキルです。カンナビス界では「誰が一番うまく巻けるか」を競うローリングコンテストもあるほどです。
🧾【1】紙の選び方
大麻用の巻紙には、ヘンプ・リネン・米・透明セルロース・木のパルプなど、素材がいろいろあります。
厚さもさまざまで、超薄型(10g/㎡)〜厚めの紙まであります。
紙は薄く、使う量を減らすと紙の味が少ないなるので花の味がしっかり楽しめて、健康的にも安心です。
紙の厚さや素材は好みですが、巻き終えた後に余分な紙を取り除くのも大事なポイントです。
🧱【2】フィルターについて
フィルター(チップ)も大事な要素。既製品でもいいし、手作りでもOK。
手作りフィルターを作るなら、巻く前にたくさん折り目(蛇腹)を入れると良いです。
折り目が多いほど:
→ 煙の有害物質をキャッチしやすくなり、フィルターがしっかりします。
フィルターの長さは紙や使う大麻の量に合わせて調整。
少し長めにすると、手が汚れていても持ちやすいです(例:畑作業中など)。
🌿【3】バッズ(花)の刻み方
手でほぐす/ハサミ/グラインダー(3層式など)を使ってOK。
とにかく粒の大きさを均一に! それが一番大切です。
大きすぎると:うまく燃えず消えやすい
小さすぎると:早く燃えすぎて吸いづらい
💡【4】その他のアドバイス
巻き終わった紙をベロベロ舐めすぎない!
→ 全体を湿らせると破れやすくなるので、糊の部分だけで十分です。詰める固さは「花の湿度」と「刻み具合」によって調整が必要。
→ 詰めすぎもスカスカもNG。 空気の通りが良く、崩れないのが理想。
✅ 最後に
完璧なジョイントとは、しっかり詰まっているのに、空気がスムーズに通る!
これが理想の仕上がりです。
🔻私はついつい詰めすぎて空気が通らないジョイントになってしまいがちなので、最後の『しっかり詰まっているのに空気がスムーズに通る』は究極の理想ですね。
ジョイント巻く練習をすればある程度は上手くなってきますが、巻きやすさを求めたり片燃え(カヌー)を防ぐならやはり均一な大きさに花を刻む(グラインドする)ことが重要です。次世代型のグラインダーFlower Millは均一な大きさにしてくれる上、刃を使ってフラワーなどの素材を刻まない為、ふわふわに仕上がります。Flower Millを使用した人は従来の刃のついたグラインダーを使用しなくなった人も多いそうです。最高の一本を目指すなら、Flower Millを使って巻いてみることをお勧めします!
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Reference:
Revista THC. (2025年6月20日). Recomendaciones para un armado perfecto. Revista THC. https://revistathc.com/2025/06/20/recomendaciones-para-un-armado-perfecto/