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2026/08/12 10:49
セッションを終えたのに、部屋にはまだ煙のニオイが残っている。窓を開けても、カーテンやソファの近くでは気になる。そんなときに見直したいのが「吐いたあとの煙」です。
Yocan Green Cloakは、吐き出した煙や蒸気を本体へ吹き込んで使うパーソナルエアフィルター。部屋に広がってから消臭するのではなく、広がる前に受け止めるためのアイテムです。
Yocan Green Cloakは「吐いた煙」に使うフィルター
吸引器具へ取り付ける製品ではありません。ヴェポライザーやパイプなどを使ったあと、上部の吹き込み口に息を吐き、煙や蒸気を内部のフィルターへ通します。
MouthPeaceが吸い込む前の煙に使うのに対し、Green Cloakは口から出たあとの煙に使うもの。役割がちょうど反対です。
商品はこちら:Yocan Green Cloak Air Filter
使い方は3ステップ
まず上部のフタを開けて、吹き込み口を出します。いつもの器具で吸引したら、口元を吹き込み口へ合わせて、本体の中へゆっくり息を吐くだけです。
充電も難しい操作も必要ありません。吸った直後に手へ取れる場所に置いておくと使いやすく、終わったらフタを閉じて保管できます。
煙を受け止める4段階フィルター
メーカーによると、内部はスクリーンフィルター、スポンジ層、活性炭層、最終フィルターエレメントの4段階構造です。
煙や蒸気はこの4層を順に通る設計。別の香りでニオイをごまかすのではなく、吐いた煙そのものを本体へ通すところがポイントです。
「最大約1,000回」はあくまで目安
メーカーは最大約1,000回の使用を案内しています。ただし、必ず1,000回使えるという意味ではありません。1回に吐く量や煙の濃さ、保管環境によってフィルターの状態は変わります。
以前より吹き込みにくい。煙が口元へ戻りやすい。ニオイが気になってきた。こうした変化が出たら交換を考えるタイミングです。このモデルは内部フィルターだけを取り替える方式ではなく、寿命を迎えたら本体ごと交換します。
MouthPeaceとの違い
どちらもフィルターを使う製品ですが、使う場所が違います。
吸うときの刺激や粒子が気になるならMouthPeace。吐いた煙や蒸気を部屋に広げたくないならYocan Green Cloakです。両方が気になる場合は、役割を分けて併用できます。
MouthPeaceの本体や対応フィルターについては「煙がきついと感じる人へ|MouthPeace本体・フィルターガイド」で詳しく紹介しています。
こんな人に向いています
家族やパートナーと暮らしていて、部屋に煙のニオイを残したくない人。煙や蒸気が広がる前に対策したい人。充電なしで使えて、持ち運びやすいフィルターを探している人に向いています。
本体は一体型なので、使う前の組み立ても不要。家の中はもちろん、外へ持ち出すときも扱いやすいサイズです。
これだけで部屋が無臭になるわけではありません
処理できるのは、本体へきちんと吹き込んだ煙や蒸気です。器具から直接立ち上る煙や、吹き込み口の外へ漏れた煙までは処理できません。
室内では換気や器具の清掃、灰や残留物の片づけも一緒に行うのがおすすめです。「これ一つで完全に無臭にする」のではなく、吐いた煙が部屋に広がる量を減らす道具として使ってください。
手入れと保管
内部のフィルターは水に濡らさないでください。外側の汚れは乾いた布で拭き、清潔で乾燥した場所に保管します。吹き込み口を拭くときも、内部へ水分が入らないよう注意が必要です。
外側にウェットティッシュを使った場合は、水分を残さず拭き取ります。使い終えた本体は、住んでいる地域の分別ルールに従って処分してください。
まとめ
ニオイ対策は、部屋に残ったニオイをあとから消すだけではありません。吐いた煙を広がる前にフィルターへ通す、という方法もあります。
Yocan Green Cloakは、吸ったあとに息を吹き込むだけ。充電も複雑な操作もいりません。室内へ広がる煙や蒸気を少しでも減らしたいときは、普段の換気や掃除と組み合わせて使ってみてください。
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